今日はインナーサッシ の設置です。
Before
インナーサッシ を設置するには窓の木枠の奥行きが一定寸法以上必要です。
リクシルのインプラスの場合は既存のサッシの一番屋内側に飛び出た場所から70mmの有効寸法が必要です。
今回は寸法が足りず、同じリクシルが用意しているフカシ枠という枠を設置します。
ようは窓枠を内側に延長するんですね。
このようにアルミの部材をつけて。
仕上げのカバーをつけていきます。
この後、インナーサッシ の枠をつけてサッシをいれればこの通り。
スッキリきれいに納まりました。
こちらは隣のお部屋の窓です。
同じくインナーサッシ をつけました。
クレセント(鍵)が当たらないように高さもずらしています。
つけたとたんに外の音がほとんど聞こえなくなりました。
北側のお部屋に設置した場合や、真冬に設置した場合は、その場でお客様も外からの冷気の違いに驚くことが多いです。
音が静かになって、外の冷気をほとんど感じなくなります。
今回はインナーサッシ が20mmほど内側にきたので、カーテンレールも内側に移設しました。
インナーサッシ はイナックスのインプラス、YKKのプラマードもHandymanにお任せくださいね!
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