今日は雨樋の修理です。

 

【Before】

 

こちらの雨樋。

建物の角にあり、脇はすぐ細い裏路地となっているため、

車が通る際に接触して折れてしまっています。

 

 

くねっと折れてますね。

どこから交換するかなのですが、

 

 

 

 

 

上のマスのところから交換だと接着剤を剥がしたり、曲がり部材も交換せねばならず、

費用をなるべく抑えた修理として、接続部材で下の部分1.5mほどをカットして交換します。

 

【作業中】

途中でカットした部分を新しい雨樋に交換しています。

壁に貼った段ボールは塩ビ用ノコギリでカットした時に傷をつけないよう養生しています。

 

 

接続部にはこのような接続部材を使用します。

途中の部分の差し替えでも、スムーズに交換できるようになっています。

この部材がないと、上のマスの部分から交換しないと接続ができません。

 

 

【After】

接続完了です。

 

 

今回はパナソニックの雨樋を使用しています。

なんとかすぐにブラック色の雨樋が手に入り助かりました。

 

 

スッキリ完了しました。

 

雨樋の修理は自動車の接触であれば自動車保険。

雪や台風などの災害での破損であれば建物の火災保険が適用される事が多いです。

 

保険での修理もHandymanにお気軽にご相談下さい。

 

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